先日、駒澤大学の学生から電話があり、木材に付加価値をつけて海外に輸出するための研究をしていて
話を聞かせてほしい、見学をさせてほしいとの事でした。
県外の大学生が、宮崎の木材の行方を一生懸命考えてくれていて、その想いに胸を撃たれました。
訪問当日は、学生がこれまでに調べて分かっていることなどを聞いて、意見交換をしました。
木材の輸出が上手くいっていない理由、宮崎県の現状、会社が行っている取り組み、学生からの提案など・・・
たくさんの話ができ、充実した時間となりました。
これからも学生の調査に協力させていただきますということで、会社訪問は一旦終了しました。
色々な話を聞くことができ、私たちの方こそ得るものが大きかったです。
是非また来てくださいね~(*^-‘*)♡
(※写真は掲載許可をいただきました)
