大自然から学んだ生ゴミ処理

リサイクルイメージ図  食品関連事業において日々排出される大量の生ゴミ。燃やせば、ダイオキシンなどの有害物質が発生する可能性があります。乾燥させても、大幅な減容は見込めません。そのまま廃棄しようとすれば、事業系ゴミの処分コストが増大します。生ゴミに適した処理方法とは?答えは、自然の摂理の中にありました。

微生物の働き

 毎年毎年、秋になれば何万枚という落ち葉が森の中に舞い落ちます。10年20年と年月を重ねる中で、なぜその森は落ち葉に埋もれてしまわないのでしょうか?森が落ち葉に埋もれてしまわないのは、土の中に生きる微生物が落ち葉を”食べて”くれるから。1gの土の中には1億を超える微生物が生息し、落ち葉や枯れ枝、昆虫や動物の死骸などの有機物を分解し、植物の成長に必要な栄養素を生成しています。植物としての寿命を終えた落ち葉が、微生物の働きによって、他の植物の栄養源として生まれ変わる。小さな微生物が森の資源循環の中で大きな役割を果たしています。

自然界に生息する微生物が、生ゴミを“食べる”

「資源循環における微生物の働きを環境機器に利用できないだろうか?」そんな着想から生まれたのが、有機物分解用バイオ資材『バイオテック・ユーノサ』。 自然界の土に生息する微生物から選出し、特殊培養した資材です。微生物が木の葉を“食べる”ように、バイオテック・ユーノサが生ゴミなどの有機物を分解。 人にも環境にも無害で安全です。

食品リサイクル法に対応する

食品リサイクル法とは

 改正された食品リサイクル法では、循環型社会への意識がこれまで以上に明確になり、食品廃棄物の「資源」としての位置づけが強調されています。「ゴミ」として処分するのではなく、「循環資源」として活用する。この姿勢を徹底させるため、改正後は新たな規制や目標等が設定されました。

食品廃棄物の現状




 




 



操作方法
 



利用施設どのような場所で使えますか?
食品工場をはじめ、病院、レストラン、スーパーマーケットなど、
大量の食材・食品を扱うさまざまな施設で活躍しています。
区切り線
投入出来る物処理できる物

パン、ご飯、麺類、野菜、果物、肉、魚、などの人が食べられるものは
ほとんど投入可能です。

発酵分解まで可能なもの…

パン、ご飯、麺類、野菜類、果物の芯・皮・殻、肉類、魚類、お菓子類

破砕まで可能なもの…

大量のご飯、パン類、魚・鳥の骨、卵の殻、割りばし、つまようじ、竹串、
たけのこの皮、たまねぎの皮、とうもろこしの皮など、切り花など


区切り線処理できない物処理できない物

プラスチック類、繊維類、貝殻類、金属類、陶器類、ガラス類など

プラスチック類、ゴム類・ポリ袋(ごみ袋など)、金属類、ガラス類、
陶器類、貝殻類、紙類、繊維類、ティーバッグ、ガム、牛・豚の大きな骨
区切り線投入してはいけない物投入してはいけない物

液体(水分・油分)の流し込み、化粧品、タバコ、タバコの灰、
医薬品、化学製品・薬品、多量の香辛料など

乾燥剤、熱湯、ガソリン・灯油・ベンジン・シンナーなどの揮発油類、
液体(水分・油分)の流し込み、化粧品、タバコの吸い殻、
医薬品、化学製品・薬品(洗剤など)、香辛料、大量の塩